2013年6月6日木曜日

MySQLにログインできない時の対処



MySQLのセットアップを毎度忘れて毎度時間をかけてしまう。
前に入れて満足じまいだったので今回はメモする。
無論自分だけでは対処できなかった屑である

久々にSQL使う用事ができたため以下を実行。
>mysql5 -u root
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO)

こんなエラーが出てきてMySQLに入れない現象に陥った。
パスワードを設定は行っていなかったはず。

いろいろ調べた結果、とりあえずSQLは止めた方がよいと
>sudo /opt/local/share/mysql5/mysql/mysql.server stop

次に、以下のコマンドを実行した
>sudo mysqld_safe5 --user=root --skip-grant-tables
バックグラウンドで動かしたいときは & を語尾にくわえる

>mysql5 -u root
これで一応入れるようになる。mysqld_safe5で実行したのを止めよう。

ROOTユーザを追加したいため、とりあえず
>flush pgesrivile;
を実行する。これをしないとお前じゃ無理と怒られる。

grant all privileges on *.* to root@localhost identified by 'PASSWORD' with grant option;
これで追加できます。

>mysql5 -u root -pPASSWORD

おしまい。
参考になりました。
http://www.goofoo.jp/2011/11/1457

また、上記エラーが出ても
>mysql5
で入ることができる。
でもなんか、やっぱりパスワードあった方がいいよね、いろいろと。

ちなみにmysqld_safe5はCtrl+cで殺せなかった・・・・
>ps aux | grep mysqld_safe
とすると、端末閉じたとしても残っています。
>sudo kill -9 プロセスナンバー
 で殺しましょう。
 なんでなのかな、にわかなのでわかりません。

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